実戦譜。1‐1‐3東南戦。1本場1500点の2本場。供託1本。一発赤裏5000点相当。
関連牌は場に127sが1枚、9sが2枚見え。2489mが1枚見え。
点数はよく覚えてなかったので少々アバウト。
東家20000
自分13000
西家38000
北家28000
ラス目でドラドラ赤、場に4000点が転がってる絶対にアガりたい状況。
どう仕掛けたものかと思ってたら親から6mが出ました。
鳴きますか?それともスルー?そしてその先のビジョンは?
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マンズの48を引くか索子が伸びればそこそこ優秀なシャンテンになりますが、形的にはほぼ確実に赤かドラが出ていく上に捨て牌も既に2段目。ならばイッツーかタンヤオが伸びる事を祈って見切り発車が最良と実戦では判断しました。
ちなみにこれを仕掛けると索子の234567sを仕掛けて比較的柔軟性のあるシャンテンに受けなおすことができます。
面前は忍耐と信仰心。仕掛けは柔軟性と発想力。偉い人はそう言ったり言わなかったりしてました。
samanaK