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河作りと降り打ち見れてますか?って問題です。
慣れてる人は「あー、はい」で捌けますが、今までアガりを頂点で考えて打ってきた人だと「はークソ配牌」って言ってミスりやすいかも
[以下長文解説]
ダントツで迎えたこの局は親にあがらせない、振り込まないを第一に動いていくのがベスト
(特に三麻は親の連チャン事故が日常茶飯事)
したがってこの手で考えることは
・鳴かせない
・他家のアガりまでの道を妨害しながら守備を固める
・2つの条件を押さえた上であがれたらあがる
ここで七対子を狙うのが良きなんですが、さらに河にってならんだらどうでしょう?
他家から見たら「うわ国士やってんじゃん」と見えて、役牌切りを促進できます。
結果的にリーチが入った時の安牌に役牌を使えるし、潜在的に役牌ポンの驚異を排除できるんです。ここで1つ気をつけたいのは、相手(特に連チャンしたい親)がダマで張って狙ってきやすいことです。親が上手い人なら尚更両面の平和ドラドラくらいはリーチは打たずに狙ってくる印象です。
中張牌や無筋を出してるうちに「ロン」なんて言われないように、「そろそろ張ってそうだな」と思ったら連打や安牌になった役牌を落とし初めて大丈夫。この頃にはもう手牌はゴミの吐き溜めのようになってるでしょうから切る牌には悩まなくて済みそうです。
結構実践で出会うと脳死でなんか早めに出したくなりますが、これが自分の点棒を守れるかどうかの境界線になります。そしてステップアップの鍵でもあります。
実践ではすぐ手放せるようにって切りましたが引きの変化に対応出来る切りが恐らく正着です。
chome