No.8364の集計結果

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出題者の回答

• 以前にも拝借した「進取果敢」からの出題。即バレにならないように牌姿を変えてますｗ
  この本は日本プロ麻雀協会の実戦譜を見て、協会のプロたちが自分ならこう切ると回答、解説をするものです。実戦譜ではドラがでしたが、Ｗのほうがインパクトが強そうなので変えました。
  
  手なりならですね。Ｗドラが重なって三色は狙わなくても十分です。
  ポンできないとしても門前でいけそう。
  １０人の回答者（プロ）のうち８人がです。マジョリティもこれだと思います。
  
  切りで３４５三色狙いもあります。を引くかチーで５８００は確保できます。
  の刻子は期待しない辛目の打法、非デジタル的でしょうか。
  プロの対局なので翻牌ドラ（実際は）が出ることは想定しないのでしょう。
  
  で、回答者の残り二人がを選択しているのですが、その二人が小倉孝、渋川難波というバリバリのデジタル強者なんですね！なかなか興味深い。
  渋川プロの回答ですが「を切るということはほぼメンゼン限定。と切ることになるだろう。が暗刻になったときのみがヘッドとして使える。つまり現時点ではあまりいらない牌であろう。ここでを切ることでを三色の芽として使える」・・なるほどね。
  
  蛇足ですが、実戦の打ち手はイガリンこと五十嵐代表、この本の解説者でもあります。
  昭和アナログ派として？当然のようにを切っています。
  ８人選択で心が折れそうになるのですが、賛同者に小倉、渋川がいたことに大喜びしてますｗ

  yagyuujyubei35262

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