東南アリアリルールです。東2局流れ一本場です。
点数状況
自分(南家)23500
東家 26500
西家 26500
北家 23500
配牌からドラ対子でも入っており、完全な勝負手です。今のところなんとか目一杯のイーシャンテンに構えています。
関連牌は特に出ていません。
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先に結果から書きます。実戦ではを切って、このあと下家からリーチが入り、直後引きでリーチで放銃しました。
まぁ結果は別になんでもいいんですが、後になってなぜこのときを手放さなかったのかがすごく疑問に思いました。マンズもソーズもシャンポン含みの両面形であり形的には同じなのになぜより危険なドラを先に切らなかったのか…
残しのメリットとしては、打点上昇があげられると思います。うまくが引ければハネマン確定リーチが打てますし(赤ならヤミでもハネマンですね)、ポンでも満貫の両面テンパイが取れます。
しかし、先にマンズを引いてしまえば結局ドラは出て行くでしょうし、いつもいつも先にソーズから入ってくれるとは限りません。
それに鳴いて満貫とはいえやはりマンズからは鳴きづらいわけですし、ドラ周辺やドラ筋のがこの早い巡目に出てくるとはなかなか思えないのですが…
要はこのドラは先にソーズの上を引かないとどうも使いにくいのでは?と思います。
それならば、当たったときに打点が約2倍になる危険なドラはさっさと切ってタンピンドラドラのヤミテン満貫や、やを重ねてのメンタンドラドラの満貫をしっかり狙う方向のほうがいいように思いました。
鳴いてしまうと3900になりますが、マンズソーズどこからでも仕掛けられますし、3900が嫌ならば鳴かなければいいだけです。それにメンタンピンドラドラになればリーチをかければハネマンが確定します。
みなさんはどう思われますか…?
長文失礼しました。
imoken