「RMUリーグ」というリーグ戦であった古久根英孝プロの手牌です。南一局、目下8000点ほど浮いたトップ目。場に動きはなく、強いて言えば筒子が高いという状況。また親と下家が序盤に④ピンを捨てており、捨て牌バランス的に筒子の上の塔子または面子を持っていそうです。まだ南の一局なので、“交わし”は考えなくて良いでしょう。和了易さと打点を念頭において何を切るか…。難しいところです。なお、自分の捨て牌には二萬が捨ててあります。皆さんだったらどうしますか?
RMUリーグであった土田浩翔プロの手牌です。ツモ④でイーシャンテンになりましたが、実は2ソウがフリテンになっています。現在、16000点持ちのラス目。トイツ王子の選択は…。
皆さんならどっちを切るのか気になったので出題してみました。
初投稿失礼します。東家 34300南家 22900西家 22700北家 20100天鳳での1局から。
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