『チキン・ラン(AnotherSide36)』オーラス2本場、1着の38000点。2着は親・上家の26600点。2着の男がだいぶ勢いづいてきたので早めにあがって逃げ切るつもりがなんとも手が重い。終盤まできてしまった。中と123ソウは鳴いた牌なので捨てることはできない。さあどれが安牌だろう。上家の捨て牌1s8sそれぞれ2枚,4p,6p,8p。2順前に上家が何を捨てたかはあなたの36次第。どちらが勝つかは集計結果で決まります…
『おおとり その3』オーラス2本場、No34の続き。現在2着の26600点。この回での1着下家38000との逆転を目指す。下家は2鳴きで中がみえている。早い手かと思ったが案外その後重苦しい感じ。こちらはその間にここまで手が伸びた。8ソウはもう一枚引いてきてしまったが切った。そして選択の時。
永遠のテーマ(No.21)の続き。ピンズが一個ずれた牌姿。
『ロースト・チキンの男 4 鳥の詩』冷めた焼き鳥を涙目で頬張る持ち点2600の男の話。ノーテンだとそのまま勝負終わってしまうラス親で軽い手は来ずともなんかがきた。
『ロースト・チキンの男 3』午前3時常連の差し入れのうまそうな焼き鳥に意地で手が出すことができない主人公の話。持ち点7600。手成りがうまくいかない中、極端な打ち方をする。その産物。8巡目に自分が捨てた1pを鳴いて来た牌がコレ。上家にピンズ染めの気配強め。2・[3]・4pでも鳴いている。下家は中を早くにポンして以降動きが鈍い。対面は重めの気配。
『ロースト・チキンの男 2』開幕赤牌で親に振って以降またもやリズムの悪い主人公。持ち点9100。ソウズが9巡目に対面の捨てた4と上家が6巡目にポンした9s以外見えない場。1着のむかつく下家はピンズを捨てまくっている。
『ロースト・チキンの男』前のゲーム箱割り焼き鳥でトータル20万円マイナスになってしまった男の最初の手。親がダブ東を4巡目で鳴き、6巡目で上家が6ピンチーこの巡目で対面が長考の後打5ソウ、上家チーで3色濃厚。
『希望は…ないのか?2 分岐点』持ち点200のドベ。親の時に対面に8000放銃。以降東3局で3000。南2で5800。南2-2で8000。当たり牌はすべて風牌。 1着は対面52500。2着下家30800。3着21500。首の皮一枚の主人公、あきらめ国士を手なりで進めていた彼の元に奇手が舞い込む。西,1ソウ,發,西…4枚立て続けに手に牌が入る。これは悪魔の囁きかそれとも…場には發1枚,中白東は3,9ワンが1(いちおう作者なりの答えがあります。答えはつづきの問題。ヒント:カ
『希望は…無いのか?』持ち点8200のドベ。親の時に対面に8000放銃。以降東3局で3000。南2で5800。当たり牌はすべて風牌。1着は対面52500。2着下家30800。3着13500。親が初打赤5ピンで不穏な空気。次に4ソウ→2ワンでリーチ。4巡目に上家がバシッと9ワンを置いて気合いのリーチ。対面は安全牌しか出していない。捨て牌の種類は他に東,發,9p,1wのみ。流し打つこともままならない主人公涙目。
持ち点28000.親の時に3000を上家からロン。(自分の視点からみて)次局(→)下家が対面から3900→対面が上家から12000→そしてこの局。捨て牌にピンズは6枚。1,2,5,6,8,9ピン(p)。西は1枚。対面の親は序盤に西と1・8ピンを切っている。8pは5巡目手出し。上家は最初に9pを切り7巡目赤5pを手出し。9巡目赤5ワン手出し。ソウズは出てない。下家は7巡目6p,次に2p。ソウズは場に3枚。打5p以降ソウズは出てない。
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