これは今を去ること16年前、近代麻雀の連載で使用した手牌であります。プロの間でも5つに解答が分かれたという、当時話題を呼んだ「何を切る?」。昔と今、打牌の選択にどのような相違点が見られるのか、それをちょっと知りたくて出題させていただきました。皆さん、よろしくお願いいたしますm(__)m
天鳳東風戦前巡から仮テンですが、ツモでどうしますか?まだほとんど点棒の動きはありません。※切りリーチは※切りリーチは※切りダマはをそれぞれ選択してください。
雀頭のないリャンシャンテンの手牌に飛び込んできたのは⑦ピン。 ①ピンを切れば、三-六萬、3-6ソウ、四萬、五萬、4ソウ、5ソウの広いイーシャンテンになりますが…。 ドラが六萬で、5ソウが赤だけに立て重なりによっては最高形が崩れる恐れがあります。 皆さんは何を切りますか?
親番の手牌。 ドラは③ピンです。 345の三色が見える手であり、聴牌を取るとなるとあくまで仮テンということになりますが…。 皆さんだったらどうしますか?
ダブリーチャンスです。 東2局、点棒に動きはありません。 皆さんはダブリーをかけますか?
ダブリーします 2014-01-02 20:35:34
今年の雀王リーグ戦であった手牌です。おおよその点棒状況は以下の通り。 東家 36500 南家 22000★西家 26000 北家 15500ラス親は点棒の近い南家ですが、アガリ止めはないルールです。場にはややソーズが安く、南家が変則的な切り出しで遅い手を窺わせます。皆さんは何切りを選択しますか?
プロや有名雀豪の間で打牌が分かれた「何を切る?」です。皆さんの見解をお寄せください。よろしくお願いしますm(__)m
567の三色のイーシャンテンではありますが、ピンズとソーズの3面張形も捨て難い。あとドラが[三索]なんですよね。さて、何を切るのが最善手といえるでしょうか?
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