馬場 裕一 (ばば ひろかず) ライターとして活躍すると同時に、片山氏の漫画作品中で「ババプロ」「バビィ」といった愛称で特異なキャラクターとして描かれ、そのキャラが定着。片チン&バビィのコンビで数多くの麻雀企画に登場する。 「バカヅキハリケーン」「バカヅキタイフーン」(竹書房刊)「バビィの麻雀捨て牌読み」「バビィの麻雀特訓コース」(毎日コミュニケーションズ刊)など著書多数。
東家(10100)南家(42600)西家(16600)北家(30700)これは実戦譜からの出題です(カッコ内数字は持ち点)。南2局9巡目に西家からリーチが入りました。ラス目の東家が13巡目にツモってきた牌が。あなたならここから何を切りますか?
567の三色のイーシャンテンではありますが、ピンズとソーズの3面張形も捨て難い。あとドラが[三索]なんですよね。さて、何を切るのが最善手といえるでしょうか?
プロや有名雀豪の間で打牌が分かれた「何を切る?」です。皆さんの見解をお寄せください。よろしくお願いしますm(__)m
これは今を去ること16年前、近代麻雀の連載で使用した手牌であります。プロの間でも5つに解答が分かれたという、当時話題を呼んだ「何を切る?」。昔と今、打牌の選択にどのような相違点が見られるのか、それをちょっと知りたくて出題させていただきました。皆さん、よろしくお願いいたしますm(__)m
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