35000点持ち。11巡目でこの牌姿。和了すればなかなかの大物手だが、どのようにさばくのが最も打点と効率のバランスに優れているだろうか。
10000点持ち。索子と字牌多めの配牌。索子の役役混一色の8000点が見えるが、で一つ両面の塔子があり、これを落とすには少々勇気と決断が必要そうだ。もちろん牌効率的にはドラのを落とすのが優れているが、そのあたりも含めて何を切るか。
点数は25000点持ち。は1枚見え、は生牌の状況。混老頭七対子の聴牌。自模れば満貫の勝負手だが、どちらの単騎で待つ方がよいだろうか。
123の三色同順が見え、さらにダブが対子の手牌。様々な和了形が見えるが、ここで6ブロックの塔子オーバー。効率と打点の天秤で、どの牌を選ぶのいいだろうか。ちなみに手牌に対子のは場に生牌。
状況は9500点持ちのラス目。打点が欲しい局面で、この牌姿。跳満、いや倍満まで見据えたい点数状況。
配牌は8種8牌。やなどのドラ面子もあり、打点はある程度保証されている。しかしシャンテン数において他家に遅れをとっているようにも見える。どうするか。
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