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このサイトの方はリーチというのが多いと思います。僕ももちろん否定しません。
ただ、このペンが最終形なのか?東一局で愚形2600点リーチでいいのか?などの疑問は当然あるでしょう。
親なら押さえつけの意味でもリーチでいいでしょう。
でも最も自由に打てる西家。多少時間がかかっても満貫以上、あるいは好形でのリーチを目指すのも悪くないと思います。では何を切るか。
まず重いペンは外したい。この場合は切りです。ピンズの伸びを見ますが、ツモで234三色。裏目のツモはアガリ逃しですが、フリテンながらツモで跳満。妥当な打牌と言ってもいい。
切り仮りテンで引き234三色を待つという手もありますが、待つなら123でしょう。チャンタが付きます。切りですね。
よくトリダマはヌルイ。出たら上がれないじゃないかなどと言われます。でもそうとばかりは言えないですね。例えばこの手でリーチ、なかなか上がれず親から追いかけリーチ、親満放銃なんてシーンはよくあります。結果論?結果論であろうがなかろうが、この局面でリーチを掛けたのは誤りであったということになります。リーチを掛けさえしなければの対子を切って回ることもできたかもしれません。
よくこの手の問題を出すと「100回に100回リーチ!」と極端な回答wをする人もいます。それならそれでいいです。
ただ、それが最善手だったのか。他に方法、選択はなかったのか、と考えることも大事ではないでしょうか。
ichibanjanai