インターネットでネット麻雀のついて調べてみたところ、ネット麻雀にはイカサマがない代わりに、どうやら(運営会社による)ツモ牌操作疑惑、という一種の都市伝説?があるらしいです。
※例「課金するほど好配牌率一発ツモ率が上がる仕様」「○○ゲームは役満出現率が異常で確実に操作されてる」等
ただ、当然というかネットでは否定的な意見の方が大多数で、「証拠が無い」「そんなの発覚したら運営会社はユーザーの信頼を無くすし詐欺だし、そんな危ない橋渡ったりしないだろ」「何百万人もいるユーザー1人1人の対局に干渉して牌操作をするなんて無理だろw」「○○は山積みプログラムを一般に公開しているよ?」等のことが挙げられていました。
まあ私も、おおかたそういった理由で、簡単にはツモ牌操作なんて出来ないんだろうなって、そう思います。
しかし、何か引っかかるというか、少し腑に落ちないような、そんな気がしないわけではありません。
と言うのは、例えば、もし仮に、何らかの形で、解析されにくい/パターンが掴みにくいレベルでのランダム性のある、ツモ牌操作プログラムが出来たとしたら、、ゲームを運営する側にとってはこれ以上無い、ドル箱をうむ大発明だと思います。
例えば、ユーザーにとっては、何か良く分からないけど課金したタイミングで勝てるようになった場合、つい条件反射的に課金してしまうでしょう。無意識化で『課金』=『勝ちによる満足感』が紐付けされる。そういったユーザーが増え、廃課金者が増える、、、そういった寸法です。
それと、麻雀の勝ち負けの結果って、自分の技量や運の他にも、メンタル面の問題やミス、集中力、対戦相手との相性やレベルなど様々な要因が複雑に絡み合い決するものなので、もし仮にツモ牌操作が行われ、プレイヤーはほとんどそのおかげで勝てたとしても、プレイヤーにとっては殆ど感覚的に感づきにくいと思うんです。
そう考えたら、多少プログラムの精度は落ちていても良い。露骨過ぎないレベルであればまず気付かれないでしょう。もし万一疑いが持たれたとしても、対戦相手との相性、メンタルやミス・勘の良し悪し等による結果という事にして窯に巻くのも簡単だと思うんです。
また最悪、万が一何かの集団に徹底的にプログラムを解析され、その結果「一部のツモ牌の偏り」が発覚・露見したとしても、運営側は「乱数の不具合」など所謂バグのせいにしてアップデートで消して、何かゲーム内アイテム等を配り謝罪をし、そしてほとぼりが覚めたらバージョンアップで再度(改良したものを)導入すればよい。ま、この辺は炎上しないように上手く対処する必要があるかも知れませんが、現実的でしょう。
それらを踏まえたところ、最初のほうに述べた、ツモ牌操作に否定的な意見は、簡単に克服・論破されてしまうでしょう。
リスクより圧倒的メリットの方が高く、リスクも取りようによっては無くせます。そんなプログラム、絶対に存在ないなんて、言い切れるのでしょうか?。
ツモ牌操作はあっても不思議ではない、いや、我々のプレイしているような、有名な麻雀ゲームには、ひっそりと影を潜めながら既に採用されているかも知れません。
貴方のプレイしている麻雀ゲームも、課金直後のツキ具合など、何か心当たりがありませんでしょうか?。
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Amjt