No.28802の集計結果

No.28802 東3局 12巡目 東家 ドラ

12巡目ですが条件は特にないとします。

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No.28801 南1局 8巡目 南家 ドラ

雀魂 三人南 (チー無し、ツモ損、北ヌキドラ)
自分367 西209 東474
自分が北2枚、西家が1枚抜き

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No.28803 東1局 7巡目 西家 ドラ

リーチ麻雀世界大会の日本代表選手が発表されててyahooニュースになってた。

簡単に言うとmリーガーの上位成績者で固めたチーム編成。そしてコメントやXのポストでも「最強すぎる!」「優勝間違い無し!」と言った熱狂や、賞賛に次ぐ賞賛、といった感じでした。

それを見て、個人的には、確かに間違い無く日本代表には相応しいけど、彼らが期待通りに活躍できるかどうかは、かなり微妙だと思った。。。

何故かというと、Mリーグのような「セット麻雀環境」に超特化した上位ランカーが、世界大会のような超フリー麻雀環境に対応出来るのか?という問題。


海外の代表選手を想定してみる。

リーチ麻雀なんていう日本独自のゲーム、日本以上に流行っている地域なんてそもそも無いだろう。
海外のリーチ麻雀なんて、留学生が日本で経験して帰国したか、中国麻雀・ポーカープレーヤーが派生で覚えたか、民俗学者やボドゲマニア・ネトゲオタクが見よう見まねでプレーしているか、あとは健康麻雀で高齢者がやっているくらい。

つまり、リーチ麻雀の最先端の環境で経験を積んできた猛者というのはいない。そのため、リーチ麻雀の定石に忠実な打ち筋や押し引きよりは、セオリーから逸脱した我流のトリッキーなプレーが想定される。

かたやmリーグの上位成績者なんて、セット麻雀環境に極めて特化した選手が多い。対戦相手の打ち筋や押し引きにそれなりに信用を置けていたからこそ、勝ち上がれた選手達である。


つまり、セオリーの通用しない選手に、普段通りの感覚の麻雀をぶつけた結果、読み違いやロスばかりになり、思うような成果が出せない展開になる可能性が高い。

例えば、「スジカウント」「リャンメンチーだから警戒」「ドラ切りだから警戒」「先切り」「パターン読み」なんていうのはリーチ麻雀の日本式の定石を知っている人にだけ通用するのであって、世界大会選手には通用するのか怪しいし、寧ろ足を引っ張るだけの知識なのかも知れない。

特に、多井プロ白鳥プロ園田プロ、醍醐プロなどの得意としている「人読み」「捨て牌読み」「捨て牌作り」等の技術なんて殆ど通用しないだろう。

もちろんそれを踏まえても、日本勢は圧倒的有利だろうけど、その部分で「悔しい結果」に繋がる可能性もある。
なので個人的に、Mリーガー上位ランカーよりは、「自分勝手に打つ系雀士」「素人狩りが得意な雀士」を選んだ方が良かったのでは、と思った。。。(^^;

※雑魚狩りのコツは過去に書いた。
https://nnkr.jp/28676

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