Amjtさんの作成した何切る問題一覧

556 回答した問題 261 出題した問題 10 お気に入り

時々問題を投稿しています。 〔好きな役:食いタン、ピンフ〕 〔嫌いな役:国士無双、面前の純チャン〕

No.23055 東1局 5巡目 東家 ドラ

麻雀を上達したい人が目指すべき事は、まさに『思考のパターン化•思考の効率化による打牌の画一化』であり、何切る問題はその妨げでしかありません。

特に困難で特殊な問題ほど、いたずらに思考を複雑化させ、プレイヤーが確立させようとしている思考パターンを破壊させます。
思考パターンを確立するためには、まず実践符の復習で、牌の枚数や牌効率などの情報に基づいた当たり前な打牌が出来ているかの検証や、当たり前の情報を把握する練習が適切です。また、複雑で考える事の多い牌組は「判断不可(X)」として処理をし、後に深入りしたり、検証したりして悩む必要はないのです。
「判断不可(X)」を減らしていくのが強さなのでは?という考えもありますが、やはりそれは上達において効率が著しく悪い。どちらかと言えば、ただ知識欲や自己満足を満たすだけにしか過ぎないでしょう。
それほど思考パターンの確立は重要なのです。

No.22912 南1局 7巡目 東家 ドラ

実戦譜より
※赤チップ無し
※点数状況は均一とする

No.22904 東1局 7巡目 西家 ドラ

リーチがダマかはコメント欄にて

No.22842 東1局 3巡目 西家 ドラ

※上家からが出る。チーは切る牌、それ以外はを選択

⚫︎暇なのでネットサーフィンしていたところ、ビギナー向けの麻雀指南サイト(麻雀本とかの広告が一緒に掲載されているようなサイト)の、「食いタンヤオの活用」紹介ページを見ていたところ、上記のお手本の牌姿が載っていました。
一般的な食いタンの活用例として、打点充分なのでこういう時こそ食いタンヤオを意識して、チーしましょう、というような紹介がされていて、ちょっと気になりました。
どうなんでしょうか?

※カリスマプロの麻雀戦術書では無く初心者向けのサイトです

No.22839 東1局 5巡目 西家 ドラ

上家からドラが出る。鳴かない人はを選択。

※補足ですが、問題の趣旨について説明しますと、現在一向聴の手にドラが出たのでポンしてを切りタンヤオに移行すべきなのか?という問題です。
ポン切って超早めに形式テンパイ取っておくか?という趣旨ではありません。どうしても形式テンパイ取りたいなら取っても良いけど、、、


Q1:切ったら待ちがフリテンになっちゃうよ?w
→なります。早く埋めるか嫌なら切りましょう
Q2:鳴いたのにシャンテン数変わってないよ?
→変わりません
Q3:わざわざ食いタンに移行する意味あんの?w
→満貫確定や急所が処理できる、テンパイ受入牌が増える。チーテンが出来る。等
Q4:面前で進めればハネマン級も狙える手。満貫でいいのか
→あまりそう思いません。満貫で良い
Q5:鳴いたら役無しでチョンボw
→ポンしてテンパイしても役がありません。役が無いので切ります

No.22832 東1局 5巡目 西家 ドラ

タンヤオなど数々の可能性を断ち切り、
絶望(ノミ手)へと誘なうツモ、、、

No.22827 南1局 7巡目 南家 ドラ

※原点マイナス8000の17000の南家で、ドラドラチートイのテンパイ。
場に3枚見え、1枚見えでは待ちごろな牌に見えます。全員鳴き・リーチ無し
切りリーチ(待ち)は切りリーチ(待ち)はを選択。
※赤チップ無し

No.22826 東4局 15巡目 西家 ドラ

リーチはリーチはを選択。
※点数状況は全員配給原点とします。
※赤チップ無しです。
※リーチ・鳴きは無しで全員タンピン系捨て牌です。危険度判断や出やすさの比較については場情報特に無し。回答者の価値観に委ねます

No.22797 東1局 1巡目 東家 ドラ

ツキとは、俯瞰的に見る必要があります。
例えば、典型的な「三面待ちがタンキに負けたのでツいてない」という意見は、待ち牌の枚数だけの評価による判断であり短絡的と言えるでしょう。

先日、メンチン待ちリーチ(しかも場に一枚も見えてない)がリーピン待ち(3枚2枚切れ)に負けて、悔しがっている人を見ました。
待ち枚数だけでいうとメンチン側14枚vsリーピン3枚で、圧倒的有利にも関わらず負けてしまい、メンチン側の人は悲しいほどツイていないように見えます。

しかし実際は、
・メンチンリーチ故に筒子がバカ高くなっており、また全員の警戒も集中しており、筒子は誰も切りたくないような状態であった(端牌すら生牌)。その分萬子はかなり安く、しかもはメンチンリーチの現物であった。

・降りている他家は複数枚持って止めていたものの、一枚しか持っていないは現物切り終わった後すぐに出た。

という状況であり、実はメンチンリーチ側は警戒レベルが強く出あがりはかなり厳しい状況であり、片やリーピン側は出あがりがかなり期待できる(他家に一枚でもあれば出そう)ような状態であったことがわかります。

これを踏まえて考えますと、メンチン側とリーピン側は、上がれる可能性においてはだいたい五分五分、もしくはリーピン側がやや有利、くらいの戦いだったのではないのかな、と思います。
待ち枚数以上に、「待つ牌」は重要な要素であるのです。

No.22791 東1局 4巡目 東家 ドラ

ツモギリ、、、なのか、、、

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