時々問題を投稿しています。 〔好きな役:食いタン、ピンフ〕 〔嫌いな役:国士無双、面前の純チャン〕
【詭弁】Mリーグによって赦された、過去のマナー違反①ブラフ長考→この先の展開を考える時間・テンパイを悟らせない目的などのブラフ長考は悪質な三味線行為・マナー違反であったが、Mリーグで「この先の展開を考える時間」という方便(言い訳)が生まれ、結果としてブラフ長考も赦されるようになった(^^;注※Mリーグでは迷う余地の無いテンパイから、明らかに要らないツモで手を止めて長考する場面がよくある。その度に実況が「選手は今のうちにこの先の展開を考えているんです」と説明する。その直後すぐロン牌が出る事もあるし、その時放銃した人は「あの長考はブラフかよ」と内心思っているだろうな(^^;②アガラス→素点回復・アガラスは恥ずべき行為という認識やマナー違反と言われる事も多かったが、Mリーグによって素点回復という便利な言葉が市民権を得てからは堂々とアガラスが出来るようになった^^;
オーラス、トップと2500点差、三着目と9100点差の親番。南家からが出る。大明カンしますか?それともスルー?※カンは、スルーはを選択して下さい。自分:32700南家:35200西家:23600北家:8500
リーチかダマテンかはコメント欄にて自分の捨て牌:※捨て牌ほぼノーヒントなため即リーだと相手に攻められやすそう?
リーチ麻雀世界大会の日本代表選手が発表されててyahooニュースになってた。簡単に言うとmリーガーの上位成績者で固めたチーム編成。そしてコメントやXのポストでも「最強すぎる!」「優勝間違い無し!」と言った熱狂や、賞賛に次ぐ賞賛、といった感じでした。それを見て、個人的には、確かに間違い無く日本代表には相応しいけど、彼らが期待通りに活躍できるかどうかは、かなり微妙だと思った。。。何故かというと、Mリーグのような「セット麻雀環境」に超特化した上位ランカーが、世界大会のような超フリー麻雀環境に対応出来るのか?という問題。海外の代表選手を想定してみる。リーチ麻雀なんていう日本独自のゲーム、日本以上に流行っている地域なんてそもそも無いだろう。海外のリーチ麻雀なんて、留学生が日本で経験して帰国したか、中国麻雀・ポーカープレーヤーが派生で覚えたか、民俗学者やボドゲマニア・ネトゲオタクが見よう見まねでプレーしているか、あとは健康麻雀で高齢者がやっているくらい。つまり、リーチ麻雀の最先端の環境で経験を積んできた猛者というのはいない。そのため、リーチ麻雀の定石に忠実な打ち筋や押し引きよりは、セオリーから逸脱した我流のトリッキーなプレーが想定される。かたやmリーグの上位成績者なんて、セット麻雀環境に極めて特化した選手が多い。対戦相手の打ち筋や押し引きにそれなりに信用を置けていたからこそ、勝ち上がれた選手達である。つまり、セオリーの通用しない選手に、普段通りの感覚の麻雀をぶつけた結果、読み違いやロスばかりになり、思うような成果が出せない展開になる可能性が高い。例えば、「スジカウント」「リャンメンチーだから警戒」「ドラ切りだから警戒」「先切り」「パターン読み」なんていうのはリーチ麻雀の日本式の定石を知っている人にだけ通用するのであって、世界大会選手には通用するのか怪しいし、寧ろ足を引っ張るだけの知識なのかも知れない。特に、多井プロ白鳥プロ園田プロ、醍醐プロなどの得意としている「人読み」「捨て牌読み」「捨て牌作り」等の技術なんて殆ど通用しないだろう。もちろんそれを踏まえても、日本勢は圧倒的有利だろうけど、その部分で「悔しい結果」に繋がる可能性もある。なので個人的に、Mリーガー上位ランカーよりは、「自分勝手に打つ系雀士」「素人狩りが得意な雀士」を選んだ方が良かったのでは、と思った。。。(^^;※雑魚狩りのコツは過去に書いた。https://nnkr.jp/28676
観戦譜や実戦譜とか、牌譜を乗せて何切る問題を出した時は、必ずと言って良いほど問題以外の部分で批判し、勝手にぐちぐち批判する人が出てきます(だいたい同じ人。。。)。内容としては「そもそも前順の◯切りはあり得ない。」みたいに断定するタイプであったり、「俺なら◯順目に◯切ってないしそれなら◯引いてたときに◯◯出来てた」みたいな結果論タイプなど。そして、肝心の問題については決まって「やる気失せた」「俺なら◯◯になってるしこうなった時点で失敗」みたいに勝手に悲観しながら締めくくるのだ。後者の結果論タイプは、たぶん麻雀動画切り抜きしか見た事ないエアプなんだろう。辺張早めに処理して捨て牌に一面子できたり、混一色一向聴から違う色の真ん中の牌を引き続けて捨て牌に並ぶ事なんてツモ次第の良くある事だし、それは上手い・下手ではありません。ツモ牌は予言が出来ないし偏ることだって珍しくない。その事をまず理解しましょう。前者の断定タイプの人は、たぶん自分の打ち方が絶対に正しいと思っていて、それを人に押し付けたいだけの自分勝手な人なんだろう。そして、その絶対に正しいと思っている打牌というのは、たぶん「麻雀戦術本にそう書いてあった」「参考にしている◯◯プロの教え」を自分で勝手に続けているだけで、それ以外の他の打ち方は知らないし選択肢にない。だから安易に他の打牌は「間違ってる」と即座に批判してしまうのだ。だから、自分の打ち方と違う=間違った打牌、となる。こういう人は、たんに知識不足か、自分の立場でしか物事を考えられない人なので無視した方が良い。それに、もしこれに思い当たる人がいたら、少し自分を見つめ直した方が良いかと思います。「自分の打ち方と違う!間違いだ!」→批判、ではなくて、「どうして切ったのかな?」→疑問、と考えるようにした方が良いと思います。そうじゃないとただの迷惑でしか無い。分からない事は条件反射で批判するんじゃなくて、少しは自分で考えてみるような習慣をつけましょう。
観戦符より自分の捨て牌:
【雀魂雀聖・麻雀歴15年デジタル雀士が、麻雀半年素人陽キャ系営業と、フリーネトマ未経験副部長に惨敗した話】雀聖は半荘10回でトップ1二着3三着3四着3。陽キャはトップ3二着2三着2四着3。副部長はトップ2二着3三着3四着2。(それを差引いたのが、σ ^-^の成績^^;)雀聖君は麻雀かなり強いという触れ込みがあり、初めのうちは素人の陽キャ君の変わった打牌に対して指南をしていたり点数教えたりしていたが、二連ラスを引いてから次第に何も言えなくなっていった。「いやたまたま運が悪くて長期的に見れば自分は勝てる筈で、、、」なんていう事を自分の言い訳の拠り所にしてたかも知れないが、流石に素人と、素人に毛の生えたレベル相手に10回もやって惜敗ならまだしも、惨敗である。そんなださい事言える訳ないだろう。。。単純に、雀聖君はデジタルを勉強してネトマで勝てるようになり、自分は麻雀強いと思い込んでいたものの、実際の麻雀では弱くて恥をかいただけである。何もこれは特異な事例ではなく、巷でよく見る光景。例えば、フリーの待ち時間を長めに取り、統計データ本を読み終わってから入る客、店員と天鳳や雀魂の牌譜検討したりNAGA一致率とか見てる大学生っぽい客など、所謂「デジタル・ネイティブ」勢が、フツーに仕事の電話しながら打つ中年サラリーマンや変な打ち方するジジイに負け越しているのは良くある事。特に地蔵してるか、急に危険牌切り出して打ち込んで自滅しているケースが多い。。。仮に、統計データやデジタルの打ち方が、麻雀の「答え」であるならば、デジタル・ネイティブな若者達が、そんな事知りもしていないオジサン連中らをカモにし、勝ちまくっている筈だ。しかし、現実にはそれと真逆の事態になっている。「いや長期的に打ち続ければプラスになる」?じゃあデジタルは最初は基本的に負けまくるけど、後半から徐々に右肩上がりに成績が良くなる性質のものなのか?そんなワケないだろう。筋トレじゃあるまいし、、、長期的に見れば〜というのは、統計データや牌効率通りに打っている筈なのに何故か勝てていないデジタル勢の呪文のようなものなのだ。では、なぜ、理論で裏打ちされている筈のデジタルが弱いのか?どこに落とし穴があるのか考えてみよう。①麻雀AIの判定は対戦相手のレベルや打ち筋を反映してないただのネトマ上級卓の平均値。つまりネトマなどの同レベルランダムマッチ以外の場面で参考にしても最善手にはならない。②戦術が単純なので、相手に分かりやすくなりがち。◯巡目だから鳴いて渋々テンパイ取ったんだろうな、等々意図が相手に見えやすい。③選択が画一的になりがち。素人でもプロでもブラフ鳴きでも迷彩おじさんにも律儀に一律の押し引き、打牌選択をする。対戦相手に沿った打ち筋や読みが出来ない。④人/性格読み、理牌読み、迷彩、モーションによる読みなど、体系化しにくいもの、理由付けの難しいものは考慮に入れられない。ざっと挙げたが、これらを見て分かる事は、デジタルとは、改めて定義をすると、「常に普遍的な情報のみ採用し、不確定・状況によって左右されうるような情報は考慮に入れない」不充分な打ち方であるといえる。※牌効率・統計データ→普遍的な情報→デジタル・イン※対戦相手のレベル・打ち筋・理牌、しぐさ、テンポなどの読み→不確定・状況により左右される情報→デジタル・アウトつまりは全ての情報で戦えていない。誰にでもわかりやすく覚えやすい「牌選び要素」のみ採用しており、なかなか理論立ての難しい「対人心理要素」を捨てているから、あまり強くないのだ。それでも、その安直さや戦術本の影響、ネトマでは有効な戦術である事から、今後も無知な人たちの間でデジタルは流行り続けていくだろうし、その人たちにとって当然の戦術として見なされていくのだろう。そして、無知な人たちの呪文は広まってゆく。「いやデジタルは長期的に見ないと結果出ないからwww」
〜【迷彩講座】混一色トイトイ編〜⚫︎自分は鳴いていてこんな感じ。 ツモポンポン⚫︎自分の捨て牌⚫︎関連牌は全て生牌とします。実戦符より。混一色トイトイ手。自分の河は先切りで上手くマンズ混一色の迷彩が効いており、寧ろソーズが高く危険そうな感じに見えます。迷彩&どうせ切る事になりそう&最終手出しにするためにノータイムツモ切り?それともがキズになるかもだけど受け大事にする切り?
・自分は鳴いていてこんな感じです。 ツモチーチー自分の捨て牌関連牌は場に無し。場況特に仕掛けもリーチも無し。※ノータイムツモ切りか、手出し入れるかのどうでも良さげな細かいこだわりの問題です。基本スライドを切りますが手出し入れると清一色警戒度が高まりそう。ただピンズ下目警戒してくれそう一方で超ノータイムツモ切りなら、若干清一色じゃ無さそうな感じに見えそうだし関連する待ちの警戒度も下がりそうな気はします。
サンマのフリー雀荘って、3人打ちの表記がコインパーキングの料金表みたいに見えにくくしているのって、やっぱり何かしら意図あるのでしょうか?昔、中部や関東に行った時にフリー雀荘の店に入ったら、実はサンマの店だった事に加えてオープンリーチだの特殊ルールだの特殊牌だの抜きドラだの特殊祝儀だの、、、色々情報多すぎてややこしいうえにに初めてという事でメンバー2入りで打たされて半荘一度で○万円分くらいチップ取られた、、、抜きドラの組み合わせとか青牌金牌とか王牌めくるゲームとか何やかんやでチップ数十枚オール、その後もチップ取られてメンバーがメンバー飛ばして二着終わり、みたいな展開。トップに払うチップもあって結構でかかった。サンマフリーってやはりこういう○ッタクリバーみたいな、意図的に四人打ちと勘違いさせて来た客を、初見殺しルールとメンバー2入りの袋叩きで一発で殺しにかかるのが一種のビジネスモデルなのだろうか?事情に詳しい人教えて下さい。※問題は4麻です^^;
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