時々問題を投稿しています。 〔好きな役:食いタン、チートイ、ピンフ〕 〔嫌いな役:国士無双、面前の純チャン、一発ツモ〕 上がり連荘のチップ麻雀で打つため、ダマテン、食い仕掛け、ロン期待待ちを多用します(魅せプレイではありません)。逆に面前志向や流局OKの何でもリーチの風潮、枚数が多いだけの多面張には懐疑的であり、特に4555のような真ん中多面張待ちにはかなりの不信感を抱いております。
統計データ依存症、という言葉をつくりました。これは「統計・根拠あるデータのみに従い、該当する場面においては画一化された選択をおこなう」「データやマニュアルの無いものに対しては懐疑的になったり消極的になる」人の事です。所謂マニュアル人間と似たような言葉、、、※例「一発消しや先切り、ピンフダマは統計データ上デメリットな情弱戦術」「○筋通ってるリーチに対し満貫良型をオリるのは局収支的にありえない」「間読みをアテにするなんてあり得ない。昭和の麻雀かw」等。統計データ依存症は、自分の考えや根拠が証明されていない事柄に対しては懐疑的になるため、間違いが少なく、経験則を積まずに短期的に成長する事ができる。しかし、統計データに依存する麻雀だけでは、上級者にはなれないのだ。※例えばMリーガーの勝ち越してる人を見ても、NAGA一致率や統計データから大きく外れた打牌なんぞ、いくらでもある、、、統計データ依存症の人の誤解として、「あらゆる物が数値化での証明が可能。しかしデータ化しない物があるのはそれはデマだからだ」と思い込みがちであるのだが、それこそ間違いであり、机上の空論である。何故ならば、細分に渡る情報の統計なんて膨大な時間が掛かり、現実的に統計がはるかに追いついていないからである。特に人読みや個々の戦術のデータ化なんて、誰も手がつけられていない未知の領域である。ましてや、同じ場面など二度と来ないと言われる麻雀なんてパターンが途方も無く膨大な為、超細分化した統計データなんてSFの遠い未来の話で現代では無理なのだ。。。※特にAIカメラを使った人読みの分析なんて、誰がやるんだ、、、それに、世の中をみても、結婚や就職活動、志望学部、自分に合った趣味や将来設計など殆どの選択の余地がある項目に対しても自分に合った最良の統計データなんて存在していない。いや、一部界隈でAI診断があるにしても、それは画一化されたものや一部の人に利益のある偏った統計であり、「客観的に見て合理的で信憑性があり有益な自分が全幅の信頼を寄せるに足る程特化した個々の事案に対応する程細分化された統計データ」、なんてものは無いのだ。そして、ここで統計データ依存症は、こういうデータが充分でなく経験した事もない場面に直面した場合、極めて消極的な選択をしてしまう。もしくは画一化されたデータに依拠し、やはり間違った選択をしてしまう。※「ゴルフしたいけど自分にできるかの統計データが無い=やらない」「資格料○円で合格率○パーセントの資格は収支的に悪いから受けない」「合コンで彼女できる確率は○パーセントだから行かないが有利」ただ、雰囲気だけの詐欺など信憑性の無いものに対して懐疑的な為引っ掛かりにくい部分は長所といえる。しかし、麻雀と同じで、新しい経験をし、自分なりの経験則を積み重ねて自分で考え、それに自信を持てるようにならないと、いつまでも成長せずに最低限の生き方しかできなくなるのだ。確かに統計データは間違いなく素晴らしく便利なものであるけど、勇気を出して、一度統計データから離れてみよう。データの無い事をしてみたり、自分の考えを尊重してみたら、自分自身の成長に繋がると思うのだ。
今や麻雀戦術は牌効率や統計に裏打ちされたデジタルオンリーで、心理戦術やアナログ戦術というのは、完全にオワコンになり淘汰されてしまっている状態。雀荘で打っていても、理路整然とした打牌をする人が当たり前になってきました。その分、素直過ぎて、相手視点での見られ方を意識した所作や、意表をついたりする心理戦術(所謂、小賢しい戦術)が欠け過ぎてしまっているのでは、と思います。雀荘行かない人でも、mリーグとかの放送対局の女流プロなど見てたら分かりやすいと思う。放送向けにわざとやってるかどうか知らんけど、、、所作で言えば、単騎選びの時の各駅停車とか、リーチやチーの間や声量とかが素直過ぎたり、分かりやすいオリ、あとは理牌とか、ツモる時の牌の角度、、、とかで結構情報漏洩してる人多い。また、戦術面では、清一色やドラの先切りとか、切り順やフェイクの仕掛けとか、局所的な場面によっては有効な戦術なのにすっかり老害として淘汰されてしまってるせいで、捨て牌が素直に読みやすい。お陰で安全そうな打牌で引っかかる事が殆ど無くなった^-^;こういうトレンドになってしまった原因として大きいのは、やはりネット麻雀の普及であろう。ネット麻雀の普及で、対人心理ゲームよりパズルゲームという側面だけ強くなり対人要素が失念されてきている。また所作についても、アシスト機能等があるから訓練する場が無くなってきている。次に、フェアプレーやクリーン化の波が来ている点も挙げられる。戦術とは言え、相手を騙したり惑わせる要素は印象悪くなってしまったし、そこまでして勝ちたいのか?となってしまう。素直な方が宜しい、となってしまっている。あとは、戦術が統計や確率に裏打ちされたデジタルで画一化されてしまい、人読みとか心理要素などの戦術が駆逐されてしまってる部分も大きい。昔は森○会長や土○さんのオカルト流れ論の本のコラムに人読みとか小賢しい戦術とか書いてあったけど、今はそんな戦術目にする機会すらなくなった、、牌効率は分かってきたけど麻雀で伸び悩んでる人は、デジタル部分でなく対人戦・心理戦が弱点だったりする部分が多いと思うので、バレにくいような所作を心掛けたり、小賢しい戦術の引き出しを増やしていく事が必須であると思う。
七対子徹底討論〜最終論戦〜【状況】2枚切れ。生牌。自分の捨て牌は特に目立たない感じ。点数は全員配給原点。場況 特に無し。リーチかダマかはコメント欄にて。また理由か判断基準も必ず記載して下さい。例「スジトイツ残すようにしてるから」「自分基準で○順目までダマにするようにしてる」等
ツモハネ?それともリーチ?
※雀荘でよくある上がり連荘ルール(上がらないと親が流れるルール)
役満祝議無しなら5分でしょうか?
一打目から決断を迫られる手牌です??それもと、、、
昨日久しぶりにmリーグ見たら、親が第一ツモ引き忘れで少牌してた。そのまま解説を聞いてたら、何故かは分からんがmリーグでは良くある事らしい、、、個人的には、良くある事ならプレイヤーおのおのの不注意の問題として処理するんじゃなくて、組織としてルールや所作の規則等で防止策を練るべきなんじゃないか、と思う、、、とは言っても、雀荘で良くある「少牌は一巡目以内なら補充して良い」という初心者補助ルールは流石にプロリーグでは相応しくないと思うので、「親番の時はサイコロボタンの点灯を確認しつつ、第一ツモ牌を持ってきた手で手牌を立てる」みたいにすれば良いし、自分もこれを癖付けしました。mリーグでもこういう所作を義務化すればツモり忘れが起きないし、仮に忘れたとしても、審判等の第三者にも忘れてる事が可視化されて指摘できると思う。※ただ「第一ツモ牌が記録しにくくなる」みたいなどうでも良い理由で却下されそう、、、(^^;確かに少牌はプレイヤーの自己責任だけど、ゲームとして興醒めするのでぜひ組織として改善すべきと思う、、、
〜場末の健康麻雀店あるある〜①リーチ後付けしても問題ない※ツモ/ロンアガリした後にテンパイだった事に気付くから説と、リーチの誤解説(※確かに「リーチは、面前でテンパイした状態でリーチと宣言することで成立する役」と書いてある。。。)※もちろん先リーチ(普通のリーチ)も有り②鳴きは100パーセント役牌かチョンボ※他の役はみんな覚えてない。。。③==、=※気付かない。④勝敗無しのエンドレスルール※南四局終わったら東一局に戻る、ハコテン者に救済措置がある(全員から5000点貰える、など)ので永遠に終わらないし勝ち負けもない。※料金は半荘毎でなく、時間制。⑤上記なのに麻雀始めて3年以上〜やはり、健康麻雀やノーレート麻雀も、何かしら「勝ちたくなる要素」が無いといけないと思う。。。
前問のアレンジです。局後半からのドラ良形外し?それとも清一色外し?
件数:228件