『王者へつづくロード』 No,41のつづき。コメントを読むことを推奨します。6本場・上家独走。点差約5万。ここまで持ってくる間にトイツの牌はそれぞれ1枚ずつ出た。全体的に一矢報いようとする3人と自分の思うがままに手を進めるキングとの戦い。10巡目に対面のカンが入り新ドラが登場した。
『3つのマテリアル』6本場。上家・親の独壇場。安手で流そうとすると裏目に出る、連荘をさせないように役牌をガメながら手を進行しても暗核で持っている上にダマで満貫までいくノリノリの上家。完全な3コロ状態で親は6万点近く持っている。しかし絶対に負けるわけにはいかない。熱くなった男はPS3と買ったばかりのパソコンを負け分に立て替えてしまっている。そんな中来た配牌、白と發のトイツ。しばらく様子をみていると白、そして中を引いてきた。場に三元牌は捨てられていない。さて、ここで最初の選択の時…
『チキン・ラン(AnotherSide36)』オーラス2本場、1着の38000点。2着は親・上家の26600点。2着の男がだいぶ勢いづいてきたので早めにあがって逃げ切るつもりがなんとも手が重い。終盤まできてしまった。中と123ソウは鳴いた牌なので捨てることはできない。さあどれが安牌だろう。上家の捨て牌1s8sそれぞれ2枚,4p,6p,8p。2順前に上家が何を捨てたかはあなたの36次第。どちらが勝つかは集計結果で決まります…
『おおとり その3』オーラス2本場、No34の続き。現在2着の26600点。この回での1着下家38000との逆転を目指す。下家は2鳴きで中がみえている。早い手かと思ったが案外その後重苦しい感じ。こちらはその間にここまで手が伸びた。8ソウはもう一枚引いてきてしまったが切った。そして選択の時。
『ローストチキンの男4 おおとり2』オーラス2本場、No33の続き。現在2着の26600点。この回での1着下家38000との逆転を目指す。トイツ落としした1ソウが4巡目にもう一度きたのを切ると下家がそれをチー。下家は続いて5巡目に中をポン。
『ロースト・チキン4 おおとり』オーラス2本場、これまで上がれなかった男の逆襲劇が始まるのだろうか。この男現在2着の26600点。1着は下家の38000点。そんな男の配牌。
『ロースト・チキンの男 4 鳥の詩』冷めた焼き鳥を涙目で頬張る持ち点2600の男の話。ノーテンだとそのまま勝負終わってしまうラス親で軽い手は来ずともなんかがきた。
『ロースト・チキンの男 3』午前3時常連の差し入れのうまそうな焼き鳥に意地で手が出すことができない主人公の話。持ち点7600。手成りがうまくいかない中、極端な打ち方をする。その産物。8巡目に自分が捨てた1pを鳴いて来た牌がコレ。上家にピンズ染めの気配強め。2・[3]・4pでも鳴いている。下家は中を早くにポンして以降動きが鈍い。対面は重めの気配。
『ロースト・チキンの男 2』開幕赤牌で親に振って以降またもやリズムの悪い主人公。持ち点9100。ソウズが9巡目に対面の捨てた4と上家が6巡目にポンした9s以外見えない場。1着のむかつく下家はピンズを捨てまくっている。
『ロースト・チキンの男』前のゲーム箱割り焼き鳥でトータル20万円マイナスになってしまった男の最初の手。親がダブ東を4巡目で鳴き、6巡目で上家が6ピンチーこの巡目で対面が長考の後打5ソウ、上家チーで3色濃厚。
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