麻雀って、他のあらゆる競技と比べても実力差がなかなか出にくいゲームだと言われています。麻雀のトッププレイヤーや知識経験を鼻に掛けているベテランが、初心者に惨敗して拍子抜け。。。という事は悲しい事ながら良くありますね。
ネット麻雀では順位率や称号、プロなら成績など実力を表せるものがあり、強い・弱いが可視化できるかも知れませんが、そういったのが可視化しにくい一般の麻雀(フリーとか知人間とか)ではどうでしょうか。
一般の麻雀では、強い人とは口コミで決まっている場合が多いように思います。実力が可視化しにくい以上は「本当の順位率はどうなのか?」という事よりも、『なんとなく強そうな人』が『強い人』であり、それは勝ってる時の印象が強烈に残りやすい人であったり、またはそこはかとなく見た目で強そうな感じを出している人が『強い人』といえます。
つまり、一般の麻雀で強い人になるためには、印象付けるような勝ち方をしたり、強そうと思わせる振る舞いかたをすれば良い。そして、その麻雀の内容はヘタ打たないくらいの腕前であれば良いのです。
効率を勉強し、僅かなアドバンテージを重ね上げていくことでは、一般の「麻雀が強い人」には到底なれません(というより向かっているベクトルが違う)。ネット麻雀の世界では麻雀強い人になれるかも知れませんが、、、
読み込み中...
問題の作成はログイン後に可能です
麻雀収支帳は麻雀専用の収支管理iPhoneアプリです。フリー・セットの成績を日付・収支・着順・ゲーム数などを入力して記録できます。
天鳳をスマホでも快適に観戦できるツールです。段位でのソート、ユーザーお気に入り登録など、便利な機能を利用できます。
天鳳鳳凰卓DBは天鳳鳳凰卓の戦績と牌譜をまとめたデータベースです。
麻雀ブログアンテナは麻雀サイトや麻雀ブログの更新情報をお届けするアンテナサイトです。
麻雀絵文字エディタはUnicodeに収録されている麻雀牌の絵文字を入力・編集できるサービスです。
麻雀の手牌画像を簡単に作成・ダウンロード。牌画像も新しく、リニューアルで使いやすくなりました。
先日休みで暇な日に、桜井章ー(昔20年無敗だったとされる人。精神論者)や雀鬼流(昔独特の縛りルールで打つけど強かった流派)がふと気になって、桜井章一の本を読んでみたけど、たぶんこういう事考えての事だったんじゃないのか?、と勝手に思った次第。
※この人「麻雀に偏重するな」みたいな事ばかり言ってるし、、、
いまやネット麻雀が台頭し成績や称号等で強さが可視化できるようになりましたが、そもそもの「麻雀は実力差が結果に出にくいゲームである」という麻雀の本質は、今も昔も変わっておりません。
その可視化された「強さ」は、本当に貴方が麻雀を通して求めていくべき強さだといえるのでしょうか、、、
Amjt